昨日もチェス三昧で、結局動画は何も撮らなかった。
最近なんだろう。動画より、ほかのことがやりたい時期なのかもしれない。
魚を捌くのもそのひとつで、もっと上手くなりたい気持ちがある。教えてもらうたびに「結局は何度も繰り返して手で覚えるしかないよ。」って言われる。たしかにその通りなんだろうなと思う。
「アジができるなら何でもできるよ!」なんて励ましてもらったりもするけど、いやいや、カツオはさすがに別じゃない?って心の中でツッコミ入れてるw
まだまだ修行中~
それから私は昔から競争があまり好きじゃない。
どっちが上か下か、勝ち負けとか、比べ合う流れになるとしんどくなってその場からスッといなくなる。
しかも、自分はそんなつもりじゃないのに、勝手に勝負の枠に押し込もうとしてくる人もいて、正直それはけっこう面倒くさいなって思ってしまう。
そういうのを何度か感じてからは、一人でコツコツ過ごせる時間がいちばん楽しいなと思うようになった。
黙々と手を動かして、気づいたら時間が溶けてる。
昨日より少しだけ上手くなってる。その積み重ねがすごく好き。
私はゲームも結構やる方なんだけど、昔から「ライバルって他人じゃなくて自分自身だよね。」ってよく思ってた。
昨日のちょっと下手だった自分と、少しずつサヨナラしていく。
たぶんそういう感覚がいちばんしっくりくる。
それに多くの職人さんって、きっとこういう孤独な時間をたくさん重ねてきたんだろうなって思う。
私もそんなふうに、時間が溶けるくらい夢中で練習していたい。
魚を捌くのも、たぶんその途中。
動画には失敗したものもそのままUPしてるけど、それも「今の私の実力はここです。」っていう証明になるから、それでいいかなって思う。
無理に背伸びして、うまくいった部分だけを出しても仕方ないなって。
今の自分をちゃんと積み重ねていけば、それで十分。
でもその一方で、共通の話ができる友達はいたら嬉しいなとも思う。
比べるためじゃなくて、お互いに「それいいね!」とか「こういうやり方もあるよ!」って提案し合えて、刺激をもらい合える相手。
いつだって仲良くなる人って、お互いに励まし合える存在なんだよね。
「頑張ってるねっ!」って言い合えたり、「そのやり方いいね!」って素直に伝え合えたり。
そういう関係って、比べるためじゃなくて、前に進む力をもらえる気がする。
だから一人で積み上げる時間も大事にしながら、たまに同じ方向を向いて話せる誰かがいたら、それもまたいいなと思う。